Excite Town代表の高橋です。
2014年6月26日に社章を変更致しました。
三角形が2つある右の社章となります。
ご確認のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
【社章に隠されたメッセージ】
開業して以来、初めてこの社章の意味を打ち明けます。
それではまず、左の古い方の社章をご覧ください。
描かれているリサイクルマークのような三角形。
この形は、Excite Townが開業した2011年9月から2014年3月まで弊社の象徴として使用していた形です。
三角形の真ん中に「Excite Town」の略「Ex」の文字。
...いえいえ、実はExcite Townの略ではありません。
Exは「目」を意味してます。
そして、それを取り巻く矢印は「ヒト・モノ・カネの循環」を意味します。
また矢印と矢印の間の隙間は、どの循環の過程においても、外部からのあらゆるアプローチが出入りできることを意味します。
これが2014年3月までの社章の意味です。
そして、
2014年4月からExcite Townの社章は、
右側に描かれている三角形が2つある形へと変更されました。
上の三角形のExは「目」を意味しています。
下の三角形のFは「future」を意味しています。
ここでのfutureは将来・未来という意味だけでなく、2000年代に産れた子供たちも意味します。
次に、上の三角形より下の三角形の方が小さい。
これは「少子化」を意味しています。
なぜ三角形の中に少子化という意味の三角形を描かなかったのか?
なぜ別々に描かれているのか?
これは後で。
次に、前回は三角形の間に隙間がありましたが、新しいマークには隙間が無く、きっちりとした三角形となっています。
これは「仲間」「信頼」「共感・共鳴」を意味しています。
いままで、誰でも出入りできたExcite Townという中に、これからはExcite Townに共感・共鳴し、一緒に生きていきたいという方しか入れません。
この三角形の中に入った方は強靭な仲間となり、これから迫りくる例えば各種増税や2015年1月~4月に起こるかもしれない関東震災(神奈川県震源)を乗り越えることができます。
では、話は戻りまして、
なぜ三角形の中に少子化という意味の三角形を描かなかったのか?
なぜ別々に描かれているのか?
彼らは完全に次世代の方々だからです。
1900年代生まれと2000年代生まれの接点はご覧の通り、下の三角形が上の三角形の底辺に接している「1点」しかありません。
1900年代の私たちが得ている常識やら知識は「F」には通用しません。
「F」はまさに新人類で、逆にその方々から色々教えてもらい、私たち大人が、彼らがこれからつくる社会に順応しなければならないのです。
先に書いた通り、1900年代生まれと2000年代生まれの接点は下の三角形が上の三角形の底辺に接している「1点」しかありません。
このたった1点で「F」に託すものは、
お金?物?知識?
違います。
私たち1900年代の大人がいる三角形の底辺という根底。
唯一、戦争を体験した年代。
つまり、
「平和を愛する心」です。
この人間にしかない平和を愛する心をFに託すのです。
Excite Townはなぜ婦人服委託をしているのか?
なぜ全国展開しているのか?
売れるところだけでいいのではないか?
Excite Townが日本全国に婦人服を委託配布することによって、「平和を愛する心」という思想も日本中に伝えることができます。
Excite Townはとても重要な使命を担った会社なのです。
最後にExcite Townのマークはなぜ「三角形」なのか?ということ。
これは「前向き」「ポジティブ」「突き進む」という意味だけでなく、
stationという意味を表しています。
これからもExcite Townをご愛好して頂ければ幸いです。
2014.6.26 Excite Town代表 高橋賢一